「転職したいな…」と思ったら

query_builder 2023/05/31
生活支援
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働いているとどこかで頭に浮かぶ「転職」。

目標、ノルマ、人間関係など、どうにもならない壁が次から次への立ち現れた時、 環境を変えたくなるのは自然な心の動きです。


環境を変えることは、とても重要です。

問題は、「どの部分をどう変えるのか」です。

そして「変えることによって変わるのは何か」、です。


選択肢は「転職」だけか?

まずは今一度、問題を整理してみましょう。


転職は一気に環境を変えることが出来る、最終手段です。

とても効果が大きい反面、反動もあります。


  • 慣れた環境から離れて、一から新しい環境になじまなければならない
  • 通勤経路が変わる⇒生活リズムも変わる可能性がある
  • 家族に反対されるかも
  • 今の職場を続けることは本当に無理か


ただし職場環境が原因で抑うつになっている時などは、これに当てはまらないと、私は考えます。


「うつの時に重要な選択(転職、離婚、転居など)をしてはならない」 というのがここ何十年かの暗黙のルールのようになっていますが、 環境が原因でうつになったのだとしたら、「原因」を取り除かない限り改善は難しいと思います。


しかしそれ以外の状態なら、今一度考えてみましょう。


『解決の手段は、本当に転職だけか?』


一番の転職理由は何か?

転職をする時、当然ながら理由がありますよね。


  • 待遇が悪い
  • 社風が合わない、または合わなくなった
  • 自分に合わない部署に異動させられた
  • 人間関係の悩み
  • キャリアアップが望めそうもない


など。


この分析をおろそかにして退職届を出してしまうと、順調に転職先が決まらない時に 「早く転職先を見つけなければ」という焦りが出てしまい、 結果、意に沿わない会社に転職することにもなりかねません。


例えば「自分のスキルが活かせる会社に行きたい」と考えた場合。


  • 活かしたいと思っているスキルは何か
  • そのスキルが活かせる業種、職種は何か
  • 現在、どれくらいの求人があるか
  • 転職するのに十分な経験(年数、プロジェクト、担当業務、成果など)はあるか


を調べてみましょう。


自分のスキルを活かしたいために現職を辞めるのに、 思っていたような応募先が見つからず、 焦って「受かる会社」に応募した結果、現職よりも状態が悪くなる、 ということになったら勿体ないですよね。


転職時の応募書類は「人生の棚卸」

様々に分析・考慮した結果、では転職しよう!となりました。

転職用の応募書類(履歴書、職歴書)を書きますよね。


このタイミングで、「人生の棚卸」を行いましょう。


学生時代から就職後のアレコレ、その他私生活も含めて、 あなたの今までのたくさんの積み重ねを、一つずつ振り返りましょう。


「こんなこと転職に関係ないよ」と思うような出来事も含めて。


今までの会社では「関係ない」と思っていたような経験が、 これから転職する先では重要な成功要素になることもあります。


よく転職応募書類は「ラブレター」にたとえられます。

好きな人(転職先)へ自分の魅力を分かってもらうための自己紹介状です。


自分の良いところ、頑張ってきたところをしっかりアピール。

かといって付き合いだしてから(転職してから)悪いところが出てくるのも印象が悪いので、必要最低限のデメリット表示も行います。


意外な魅力(スキル、経験)が隠れているものです。


最後に

転職は人生の一大事です。

そこへ思い至るには、様々な葛藤があったでしょう。


現代は、一概に「長く同じところに勤める」ことが善ではありません。


「自分にとって最良は何か」を見極めましょう。


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